コロナ禍の中でも蕎麦打ちクラブ再開できたのは

日々のあれこれ

9月までコロナ禍のため今年2月のそば打ちから

休止状態でした。

半年が過ぎ、久々に12名の仲間と再会!!

 

この仲間は栃木県シルバー大学校北校37期の

手打ちそばクラブOB会の集まりです。

 

皆、元気そうで良かったけど、思う存分おしゃべりができない

それが、チョット残念!

稲刈りが始まり、参加できない人もいましたが

皆この日を楽しみに待っていました。

待ちに待ったそば打ちの日を

 

 

はたして上手くそばが打てるかな?

私たちの仲間でもある師匠から蕎麦の種類などについて

復習と説明を聞きながら,

「覚えているかな?」と質問

言葉だけは覚えているけど・・・

 

1, 田舎蕎麦(挽きたて、打ちたて、茹でたでで食べたい)

2, 砂場蕎麦(出前用なので茹でたてでなくてもOK)

3, 更科蕎麦(お殿様のパーティ用なので茹でたてでなくてもOK)

 

今日は『砂場蕎麦』を打ちます!

そば打ち開始!

 

「やっぱり、そばの薫りはいいよね!」

水回しも、コネも、伸ばしもみ~んな身体が覚えていて

とても素晴らしい出来上がりに皆拍手 👏

 

私は、右手親指の付け根を去年手術したため

1年半ぶりのそば打ち、ドキドキしながら

蕎麦粉を手にしました。

汗びっしょりになって

久しぶりのそば打ちでしたが上出来!

 

いつものお茶会(コミュニケーション)は中止!

「残念だよね」

「新蕎麦の時には試食会ができるかな?」

 

早くコロナが終息することを願いながら

次回、10月のそば打ちを楽しみに解散となりました。

夕食は久しぶりの『蕎麦』を味わうことができ

幸せな一日でした。